本文へスキップ

とは?

かね

鐘とは、青銅などの金属で作られた釣り鐘型の道具を撞木で叩いて音を鳴らす、時刻の合図や儀式に使われてきた道具です。

鐘とは、青銅などの金属鋳造して作られた、内部が空洞になった器具で、外側や内部にある撞木(しゅもく)と呼ばれる棒や槌で打ち鳴らして音を出す道具です。寺院の梵鐘や教会の鐘、学校チャイムなど、時を告げたり儀式や合図を伝えたりする目的で世界各地の文化に古くから存在します。

日本では特に寺院の「梵鐘」が有名で、朝夕の時刻を知らせる役割のほか、大晦日には「除夜の鐘」として108回撞かれる風習が広く知られています。これは人間の持つ108の煩悩を鐘の音とともに払うという仏教の考えに由来するとされています。

形状や用途によっても種類が分かれ、寺院にある大型の梵鐘、教会の塔に設置される洋鐘、卓上や手持ちで使う小さな鈴のような鐘などがあります。

  • 梵鐘:寺院で時刻や法要の合図に使われる大鐘
  • 教会の鐘:礼拝の開始などを知らせる
  • 半鐘:火災など緊急時の合図に使われた小型の鐘

鐘の音は古くから人々の生活のリズムを刻み、行事の節目を告げる音として親しまれてきました。

使い方・例文

大晦日の夜には、多くの寺院で除夜の鐘をつく行事が行われます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語