船井幸雄とは?
ふないゆきお
船井幸雄は、経営コンサルタントとして中小企業支援に取り組む一方、晩年はスピリチュアルや宇宙論的な思想を積極的に発信し続けた日本の実業家です。
船井幸雄(ふない ゆきお、1933〜2014年)は、日本の経営コンサルタント・著述家。船井総合研究所(現・船井総研)の創業者として知られ、独自の経営理論と旺盛な著述活動で幅広い読者層を持った人物である。
京都大学農学部卒業後、経営コンサルタントとして独立。特に小売業・流通業の中小企業に対するコンサルティングで実績を上げ、「プラス発想」「長所伸展法」など独自のキーワードで知られる経営哲学を確立した。人間の潜在能力や組織の強みを引き出すことを重視したアプローチは、多くの経営者に支持された。
船井の著書は生涯を通じて数百冊に上り、経営論から自己啓発、さらにはスピリチュアルや宇宙論・地球の未来といったテーマまで幅広く扱った。晩年は人類の意識変革や地球規模の転換期到来を主張する著作も多く発表し、その思想は支持者と批判者の双方から大きな注目を集めた。
日本の経営コンサルタント業の草分け的存在として業界の発展に貢献するとともに、独自の世界観を発信し続けた異才の実業家として記憶されている。
使い方・例文
経営者向けのセミナーや自己啓発書のコーナーで、「プラス発想」や「ツキを呼ぶ法則」など船井幸雄の著書や理念に触れる機会は多い。
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