能條純一とは?
のうじょうじゅんいち
能條純一は、麻雀漫画「哭きの竜」などで知られる日本の漫画家で、独特の劇画タッチと緻密な心理描写が特徴です。
能條純一(のうじょう じゅんいち、1958〜)は、日本の漫画家です。緻密な劇画風のタッチと強烈な個性を持つキャラクター描写で知られ、特に麻雀漫画のジャンルで高く評価されています。
代表作は「週刊ヤングジャンプ」に連載された『哭きの竜』(なきのりゅう)です。本作は、ほとんど言葉を発しない謎の麻雀打ち「竜」を主人公に、裏社会を舞台とした麻雀対決を描いた作品です。劇画的な緊張感と独特のコマ割り、そして「ポン」「チー」などの麻雀符牌をドラマチックに見せる演出は多くの読者を魅了し、麻雀漫画のスタイルに大きな影響を与えました。アニメ化・映画化もされています。
他にも歴史漫画『月下の棋士』(将棋を主題にした作品)や複数のスポーツ・アクション系作品を発表し、幅広いジャンルにわたる創作活動を続けています。
劇画的な濃いペン線と陰影表現、人物の表情に宿る強烈な意志や狂気の描き方は能條スタイルとして根強いファンを持ちます。
使い方・例文
麻雀漫画の名作を語る文脈や、1980〜90年代の青年誌漫画史を振り返るとき、能條純一の名前と「哭きの竜」はほぼ必ず挙がります。
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