瑞宝大綬章とは?
ずいほうだいじゅしょう
瑞宝大綬章とは、日本の栄典制度における勲章のひとつで、公務や公共的な業務に長年尽力した人に授与される最高位に近い勲章です。
瑞宝大綬章(ずいほうだいじゅしょう)とは、日本の栄典制度における勲章のひとつで、国家や公共のために功績を積んだ人物に対して授与されます。「瑞宝章」は、公務・公共サービスにおける継続的な貢献・勤続を主な授与基準とする勲章の種類であり、「大綬章」はその中で最も高い等級を指します。
瑞宝章の制度は明治時代に創設され、2003年の栄典制度改正を経て現在の形になりました。全体の等級は以下の通りです。
- 瑞宝大綬章(第一等)
- 瑞宝重光章(第二等)
- 瑞宝中綬章(第三等)
- 瑞宝小綬章(第四等)
- 瑞宝双光章(第五等)
- 瑞宝単光章(第六等)
瑞宝大綬章は主に、裁判官・検察官・外交官・自衛隊幹部・大学教授・公務員などで長年にわたり高い地位で公共に貢献した人物に授与されることが多く、春と秋の年2回(春秋叙勲)に発表されます。
「瑞宝」とは「めでたいたから」を意味し、勲章のデザインには菊の花弁と宝珠をあしらった意匠が用いられています。日本の栄典制度は国家が国民の社会的貢献を公式に顕彰する仕組みであり、瑞宝大綬章はその中で最も格式の高い部類に属します。
使い方・例文
長年にわたり裁判官として司法に貢献した人物が退官後に瑞宝大綬章を受章する、というのが典型的な授与の場面です。
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