清水卯一とは?
しみずういち
鉄釉陶器の人間国宝で、鉄釉・灰釉を自在に操る重厚な作風で知られた京都の陶芸家です。
清水卯一は、一九二〇年に京都市五条坂に生まれた陶芸家。生家は陶器商であり幼少より焼き物に親しんだ。鉄釉・灰釉の研究を重ね、深い色調と重厚な質感を特徴とする独自の作風を確立した。日展を主な活動の場とし、受賞を重ねながら京都陶芸界をリードした。一九八一年に鉄釉陶器の重要無形文化財保持者に認定された。
使い方・例文
清水卯一の鉄釉の花入れは、窓辺の光を受けると釉薬の複雑な色の層が浮かび上がって見えた。
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