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未遂犯とは?

みすいはん

犯罪の実行に着手したが、意図した結果が生じなかった場合に成立する犯罪形態のことです。

未遂犯とは、犯罪の実行に着手したが、犯罪が既遂に達しなかった場合に成立する犯罪形態をいう(刑法43条)。実行の着手があれば結果発生しなくても処罰されるが、刑は任意的に減軽される。また、自己の意思によって犯罪を中止した場合を中止犯(刑法43条但書)といい、刑は必要的に減軽または免除される。未遂を処罰するかどうかは各犯罪の条文による。

使い方・例文

空き巣目的でピッキングツールを使い鍵を開けようとしたが、住人が帰宅したため逃げた場合、犯罪の実行に着手したが既遂に達していないとして窃盗未遂罪が成立する。

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