岸部一徳とは?
きしべいっとく
岸部一徳は、伝説的バンド「ザ・タイガース」のメンバーとして知られ、その後俳優に転じて映画・ドラマで独特の存在感を発揮し続けるマルチな芸能人です。
岸部一徳(きしべ いっとく)は、1947年京都府生まれの俳優・ミュージシャンです。本名は岸部修三。1960年代後半から1970年代にかけて活躍したグループサウンズの人気バンド「ザ・タイガース」のベーシストとして芸能界に登場しました。
ザ・タイガースは「花の首飾り」「シーサイド・バウンド」などのヒット曲を持つ当時を代表するバンドで、岸部はその中核メンバーとして活躍しました。バンド解散後は音楽活動を続けながら俳優業に転向し、独自の地位を確立しました。
俳優としての特徴と主な実績は以下の通りです。
- 独特のゆったりとした間と低体温な演技スタイルが持ち味
- テレビドラマ・映画問わず幅広い作品に出演
- 悪役から善良な脇役まで多様な役どころをこなす
- 是枝裕和監督など実力派監督の作品にも起用される
岸部一徳は「なんとなくそこにいる」ような自然な佇まいが特徴で、セリフの少ない場面でも存在感を放つ技術は業界内でも高く評価されています。グループサウンズ時代のアイドル的人気とは対照的な、枯れた味わいのある俳優として長いキャリアを重ねており、現在も現役で活躍しています。
使い方・例文
「岸部一徳が画面に映っているだけで、その場面に深みが加わる」というように、存在感のある名脇役を語る文脈でよく使われます。
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