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実相寺昭雄とは?

じっそうじあきお

実相寺昭雄は、独特の映像美と前衛的な演出で知られる日本の映画監督・テレビ演出家で、ウルトラシリーズの名演出家としても有名です。

実相寺昭雄(じっそうじ あきお、1937〜2006年)は、日本の映画監督・テレビ演出家です。東京都出身で、早稲田大学卒業後にTBS(東京放送)に入社し、ドラマ演出家としてキャリアスタートさせました。

1960年代、円谷プロダクション制作の「ウルトラマン」「ウルトラセブン」などに演出家として参加し、通常の特撮演出とは一線を画す独創的な映像表現で視聴者に衝撃を与えました。斜めのアングル、魚眼レンズの多用、不条理な物語構造など、前衛映画を思わせる手法を特撮テレビに持ち込んだことで知られています。

映画監督としても「曼陀羅」「哥」「無常」など実験的・芸術的な作品を多数発表し、日本映画界でも独自の地位を築きました。晩年には「ウルトラマン」の映画版も手がけ、特撮と芸術映画の双方にまたがる唯一無二の作家として評価されています。

その映像スタイルは「実相寺アングル」とも呼ばれ、後世の映像作家に大きな影響を与えました。2006年に逝去しましたが、その作品群は今も高く評価されています。

使い方・例文

「実相寺昭雄が演出したウルトラセブンの回は芸術的な映像表現で有名で、特撮ファンだけでなく映像作家からも注目されています。」

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