天津運河(京杭大運河北端)とは?
てんしんうんが
中国の京杭大運河最北端に位置し、天津と北京を結ぶ水路の一部で、明清時代に江南からの物資を首都北京に運ぶ北送の最終区間として機能した歴史的な水路です。
天津運河は、中国の京杭大運河のうち海河を経由して天津と北京を結んだ最北部の区間で、明・清時代に江南から北送された米・塩・布などを首都北京の通州まで運ぶ最終区間として機能した。海河の氾濫対策として護岸や閘門が整備され、清朝の首都への物資供給を支えた。現在は一部が整備されて観光地となっているが、大部分は往時の規模を失っている。
使い方・例文
清朝の皇帝が使用する食材や宮廷用品も天津運河を経由して北京に届けられ、運河は首都の生命線とも言える役割を果たしていた。
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