天壇とは?
てんだん
北京に立つ明・清朝の皇帝が天に祈りを捧げた祭天施設で、円形の祈年殿と音響効果の回音壁が世界遺産として知られます。
天壇は、中国の北京に位置する明・清朝の皇帝が天地と穀物の神に祈りを捧げた祭祀施設で、1420年に永楽帝が建設した。主要建築の祈年殿は直径32メートルの円形の木造建築で、三重の青い瑠璃瓦の屋根を持ち、礎石・柱・屋根がすべて柱や釘を使わない斗栱構造で支えられる。回音壁という特殊な音響効果を持つ壁も有名で、世界遺産に登録されている。
使い方・例文
天壇の回音壁に近づき、壁に口を当てて囁くと遠くに立つ人物にその声が届く現象を体験した時、600年前に皇帝の詔が天に届くよう設計されたとされる建築の知恵に感心した。
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