本文へスキップ

塩川正十郎とは?

しおかわまさじゅうろう

塩川正十郎とは、自由民主党の政治家で、小泉純一郎内閣で財務大臣を務め「ムダ遣い」撲滅を掲げた財政再建派として知られた人物です。

塩川正十郎(しおかわ まさじゅうろう、1921〜2015年)は、大阪府出身の自由民主党の政治家です。慶應義塾大学卒業後、実業家を経て政界入りし、衆議院議員として長きにわたり活動しました。

最もよく知られるのは、2001年から2003年にかけ小泉純一郎内閣で財務大臣を務めた時期です。当時80歳前後でありながら歯切れのよい発言と親しみやすいキャラクターで国民的人気を集め、メディアへの露出も多くありました。

財務大臣在任中の主な取り組みは以下のとおりです。

  • 財政規律の重視と「ムダ遣いをなくす」という姿勢を明確に打ち出した
  • 国債残高の増大に歯止めをかけようとする財政再建路線を支持した
  • 特殊法人・公益法人改革の推進を訴えた

政治家としての長い経歴の中で自治大臣・文部大臣なども歴任しており、自民党の実力政治家として党内での影響力も持っていました。そのユーモアを交えた語り口は「塩じい」の愛称で親しまれ、晩年まで講演活動などを行いました。

使い方・例文

小泉政権期の財政政策や平成の政治史を論じる文脈で塩川正十郎の名が登場します。「ムダ遣い」への厳しい姿勢をテレビで率直に語る姿が広く知られています。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語