国体とは?
こくたい
国体とは、国民体育大会の略称で、毎年秋に日本各地を持ち回りで開催される日本最大規模の総合スポーツ競技大会のことです。
国体(こくたい)は「国民体育大会」の略称で、公益財団法人日本スポーツ協会・文部科学省・開催地都道府県が共同で主催する日本最大の総合スポーツ大会です。都道府県対抗形式で行われ、各都道府県の選手が競い合います。
国体は1946年(昭和21年)に京都・大阪・神奈川の3府県で第1回大会が開催されました。戦後間もない時期に国民のスポーツ普及と体力向上を目的として始まり、以来ほぼ毎年開催されてきた歴史ある大会です。都道府県を毎年順番に持ち回りする方式を採用しており、1巡するのに約47年かかります。
大会は通常、夏季大会と秋季大会(本大会)に分かれています。
- 夏季大会:水泳・セーリング・ボートなどの水上・海洋競技
- 秋季大会(本大会):陸上・球技・武道など多数の競技種目
- 冬季大会:スキー・スケートなどの雪氷競技
都道府県別の成績を競う天皇杯(男女総合)・皇后杯(女子総合)は各都道府県の威信をかけた争いとなり、スポーツ振興や地域活性化にも大きく貢献しています。なお2023年以降、名称が「国民スポーツ大会(国スポ)」に変更されましたが、「国体」の呼称も引き続き広く使われています。
使い方・例文
「地元開催の国体に向けて、都道府県は選手強化と施設整備に力を入れる。」
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