原田芳雄とは?
はらだよしお
原田芳雄は、アウトローや反骨の役柄で強烈な個性を放った日本映画界の異才で、カルト的な人気を誇る俳優です。
原田芳雄(はらだ よしお、1940年〜2011年)は、東京都出身の日本の俳優で、独自の存在感と反骨精神で知られる個性派俳優です。
1960年代後半から映画・テレビに出演し始め、主流の芸能界とは一線を画したアウトロー的な役柄を多数こなすことで独自の地位を築きました。長髪と強い眼光、飾らない自然体の演技スタイルが特徴で、作品に独特のリアリティと空気感をもたらすと評されました。
監督の神代辰巳や長谷川和彦ら、アート系・日本ニューウェーブ映画の作り手たちと多く組み、「竜馬暗殺」「ツィゴイネルワイゼン」など芸術的評価の高い作品に数多く出演しました。また、バンドでの音楽活動も行うなど、俳優の枠を超えた表現者としての側面も持っていました。
晩年まで精力的に活動を続け、2011年に亡くなる直前に公開された映画「大鹿村騒動記」では、病を押して主演を務めた姿が多くの映画人・ファンに感動を与えました。日本映画史にその名を刻む個性派俳優として高く評価されています。
使い方・例文
「原田芳雄が主演した遺作『大鹿村騒動記』は、その力演が映画賞で高く評価され、彼の俳優人生の集大成として語られています。」
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