北岡伸一とは?
きたおかしんいち
北岡伸一とは、日本の政治学者・外交官で、国連次席大使や国際協力機構(JICA)理事長などを歴任した国際政治の第一人者です。
北岡伸一(きたおか しんいち、1948年〜)は、日本の政治学者・外交官。奈良県出身で、東京大学法学部を卒業後、同大学大学院で博士号を取得。東京大学教授、立教大学教授などを歴任し、日本近現代史・国際政治を専門とする学者として知られます。
学術活動と並行して政府の審議会や政策立案に積極的に関与し、日本の安全保障政策・外交政策の形成に影響を与えてきました。2004〜2006年には国連日本政府代表部次席大使(国連大使代理)を務め、国連改革議論の最前線で活躍しました。
2012〜2022年には国際協力機構(JICA)の理事長に就任し、日本のODA(政府開発援助)政策の推進と途上国支援に尽力しました。また、2014〜2015年には政府の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の座長代理として、集団的自衛権の解釈変更に関わる議論を主導しました。
保守系知識人として位置づけられることが多く、日本の外交・安全保障政策に深く関与した有識者として各方面から評価されています。
使い方・例文
日本の国連外交・安保政策・ODAを論じる際に、北岡伸一の発言や著作が頻繁に引用されます。
この用語をシェア
最終更新: