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ヨゼフ・アルバースとは?

よぜふあるばーす

ヨゼフ・アルバースとは、バウハウスで学びアメリカで教育者・芸術家として活躍した20世紀の巨匠で、正方形の色彩実験「正方形礼讃」シリーズで知られています。

ヨゼフ・アルバース(Josef Albers, 1888〜1976)は、ドイツのボトロップに生まれた画家デザイナー・美術教育者です。1920年代にドイツのバウハウスで学び、後に教師として教壇に立ちました。1933年のナチスによるバウハウス閉校を機にアメリカへ亡命し、ノースカロライナのブラック・マウンテン・カレッジ、さらにイェール大学で教鞭をとりながら制作を続けました。

アルバースが最もよく知られる作品は、「正方形礼讃(Homage to the Square)」シリーズです。同じ比率の正方形を入れ子状に配置したシンプルな構成の上に、異なる色の組み合わせを試み続けた数百点に及ぶ絵画シリーズで、色が互いに与え合う影響——同じ色でも隣接する色によって全く違って見える「同時対比」の現象を視覚的に探求しました。

著書『色彩の相互作用』(Interaction of Color, 1963年)は色彩理論の古典的テキストとして、今日も美術・デザイン教育で広く用いられています。バウハウスで培ったガラス工芸や家具デザインの実績もあり、工芸・グラフィックデザイン・写真など多角的な活動を展開しました。

その教育哲学と色彩研究はオプ・アートやミニマリズムに通じる方向性を示しており、ドナルド・ジャッドやエヴァ・ヘスなど後世の多くのアーティストに直接・間接に影響を与えています。

使い方・例文

「アルバースの『色彩の相互作用』は、美術大学やデザイン学校で色彩を学ぶ際の入門書として今も世界中で使われています。」

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最終更新:

同じ読みのことば

「よぜふあるばーす」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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