マルディグラとは?
まるでぃぐら
マルディグラとは、キリスト教の四旬節が始まる前日に行われるカーニバルの祭りで、特にアメリカのニューオーリンズで盛大に祝われることで世界的に知られています。
マルディグラ(Mardi Gras)はフランス語で「太った火曜日(Fat Tuesday)」を意味し、キリスト教の四旬節(レント)が始まる前日の「告解の火曜日(Shrove Tuesday)」を指します。四旬節(約40日間)の間は断食や節制が求められるため、その前日に思いきりごちそうを食べ、祝うという習慣が生まれました。
マルディグラはカトリック文化圏で広く祝われており、フランス・ベルギー・ブラジル(リオのカーニバル)・イタリア(ヴェネチア仮面祭り)など世界各地で様々な形で行われています。その中でもアメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズのマルディグラは特に有名で、紫・金・緑の三色をシンボルカラーとした華やかなパレードが街中で繰り広げられます。
ニューオーリンズのマルディグラの代表的な特徴は次の通りです。
- 「クルー」と呼ばれる組織によって運営される豪華なフロート(山車)のパレード
- 観衆に向けて投げられるビーズネックレスや金貨(ドゥブロン)
- 仮装・仮面をつけた参加者の行列
- ジャズやニューオーリンズ音楽の生演奏
毎年数十万人以上の観光客が訪れるこの祭りは、ニューオーリンズの文化と経済を支える一大イベントとなっており、ルイジアナ州の公休日にも指定されています。
使い方・例文
ニューオーリンズのマルディグラ期間中には「ビーズを投げて!」と叫ぶ観客がパレードのフロートに群がる光景が名物で、毎年多くの観光客がこの祭りを目当てに世界中から訪れます。
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