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マジョリカ焼とは?

まじょりかやき

スペインマヨルカ島を経由してイタリアに伝わった錫釉陶器の一形式で、ルネサンス期のイタリアで精緻な多色絵付けが発展した陶芸様式です。

マジョリカ焼は、錫を加えた不透明白釉を素地に施した上に多彩な顔料で絵付けする陶器の様式。スペインのヒスパノ・モレスクの技術がマヨルカ島を経由して十四〜十五世紀イタリアに伝わり、ファエンツァ・デルータ・グッビオなどで発達した。特にラスター彩(銅・銀の金属光沢釉)や物語・神話場面を描く「ストリーエ」が著名。「ファイアンス」はファエンツァに由来する。

使い方・例文

ウルビーノ窯のマジョリカ皿には、ラファエロの絵を下絵にしたとされる神話の場面が鮮やかな多彩釉で描かれている。

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