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フランクフルト・シュテーデル美術館とは?

ふらんくふるとしゅてーでるびじゅつかん

ドイツフランクフルトにある700年以上の歴史を持つ中世から現代までの絵画を網羅する美術館です。

シュテーデル美術館(Städel Museum)は、ドイツフランクフルト・アム・マインに位置する、中世から現代アートまでの広範な西洋絵画コレクションで知られる美術館です。1815年に銀行家ヨハン・フリードリヒ・シュテーデルの遺言により設立が決定し、1833年に開館した歴史ある機関です。

収蔵品は約3,000点の絵画と4,000点以上の素描・版画、さらに彫刻や映像作品など多岐にわたります。時代的には14世紀のゴシック絵画から始まり、ルネサンス・バロック・印象派・表現主義を経て21世紀の現代美術まで連続的にカバーしている点が特徴です。代表的な所蔵品としては、ボッティチェッリ、フェルメール、レンブラント、モネ、ルノワール、クリムト、マックス・ベックマンらの作品が挙げられます。

2012年には地下拡張工事が完成し、円形の天窓を持つ斬新な現代美術棟が加わりました。この拡張によって展示面積が大幅に増加し、近現代アートの展示が一層充実しています。ドイツ国内でも有数の私立美術館として、ヨーロッパの美術愛好家や研究者から高い評価を受けています。

使い方・例文

フランクフルト観光の際に「シュテーデル美術館で中世からルネサンス、そして現代アートまでを一度に体験できた」という文脈で登場します。

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