ピーター・ダイアモンドとは?
ぴーたー・だいあもんど
二十世紀から二十一世紀にかけて活躍するアメリカの経済学者で、探索摩擦のある市場の分析によって二〇一〇年にノーベル経済学賞を受賞した人物です。
ピーター・ダイアモンドは、一九四〇年にニューヨーク州で生まれた経済学者である。求人・求職者のマッチングに探索費用がかかることで、完全競争では生じないはずの失業が均衡として存在することを示した探索・マッチング理論を展開した。また世代重複モデル(OLGモデル)の定式化や社会保障改革の理論的分析でも広く貢献している。
使い方・例文
ダイアモンドの探索モデルは、求職者と求人企業がともに時間をかけて相手を探すため、均衡賃金が低下し企業側が交渉力をもつ「ダイアモンドパラドックス」を示した。
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