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ドラフト指名権とは?

どらふとしめいけん

ドラフト指名権とは、プロスポーツリーグの新人選手選抜(ドラフト会議)において、特定の順番で選手を指名できる権利のことです。

ドラフト指名権とは、プロスポーツリーグが行う新人選手選抜会議(ドラフト)において、各チームが選手を指名できる権利のことです。主にMLB(メジャーリーグ)・NBA・NFL・NHLといった北米の4大プロスポーツリーグで重要な概念として用いられますが、日本のプロ野球でも同様の仕組みが存在します。

指名順序は一般的に前シーズンの成績が下位のチームから順に与えられる「ウェーバー方式」が採用されており、弱いチームが有力な新人選手を獲得しやすくすることでリーグ全体の競争均衡を保つ仕組みになっています。

ドラフト指名権が特に注目されるのは、トレードの際に通貨のように扱われる点です。チームは選手の代わりにドラフト指名権を交換することができ、複数年分の将来の指名権が取引されることもあります。主な状況として以下のものが挙げられます。

  • 選手トレードの補償として指名権を渡す・受け取る
  • 将来の強化を見越して指名権を積み上げる「タンキング戦略」
  • 即戦力獲得のために将来の指名権を放出する
  • 上位指名権をめぐる複数チーム間の複雑な交換

特に「1巡目指名権」は超有力選手を獲得できるため非常に高い価値を持ち、チームの長期戦略を左右する重要な資産として扱われています。

使い方・例文

NBAで優勝争いをしているチームが、即戦力選手を獲得するために将来の1巡目ドラフト指名権を放出するトレードを行う場面がよく見られます。

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