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テスカトリポカとは?

てすかとりぽか

アステカ神話の闇・夜空・戦争・魔術を司る神で、喫煙する鏡で世界と人心を見通す全知の神格です。

テスカトリポカは「煙る鏡」を意味し、黒曜石の鏡で宇宙のあらゆる事象と人間の心を見通すアステカの強力な神。ケツァルコアトルと対立する存在で、二神の争いが太陽の創造と破壊を繰り返す世界の運行を引き起こした。右足がない(鏡か骨と差し替えられた)という特徴がある。主にテスココ・テスカトリポカ崇拝圏で重要視された。

使い方・例文

アステカの「太陽の石」(いわゆるアステカカレンダー)はテスカトリポカが関わる五つの太陽の創造と破壊という宇宙論的サイクルを石に刻んだものとして解釈されており、メキシコシティの国立人類学博物館に展示されている。

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