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スノーブリッジとは?

すのーぶりっじ

スノーブリッジとは、クレバスや谷の上に雪が橋のように張り出して架かった雪の構造物で、登山における危険地形の一つです。

スノーブリッジ(snow bridge)とは、氷河や雪山のクレバス(氷の割れ目)あるいは岩溝の上に、積雪や圧雪が橋状に架かって覆っている地形のことです。登山クライミングの分野では重要なリスク要因として認識されています。

スノーブリッジは一見すると平坦な雪面に見えるため、クレバスの存在が隠されてしまいます。表面から見ただけでは強度を判断しにくく、体重をかけた瞬間に崩落するケースがあります。特に気温が上昇する春〜初夏の季節や、午後の時間帯は雪が緩んで崩壊リスクが高まります。

登山者が注意すべきポイントは次の通りです。

  • ロープを結んでパーティーで行動し、単独横断を避ける
  • プローブ(雪中探針棒)でルートを事前に確認する
  • 明け方など気温の低い時間帯に通過する
  • 見た目の表面に惑わされず迂回ルートを優先する

ヒマラヤや南極の氷河地帯だけでなく、日本の北アルプスや南アルプスの残雪期にも見られます。救助困難な場所に位置することが多く、墜落すると深刻な事故につながるため、ガイドや経験者の判断を仰ぐことが重要です。

使い方・例文

残雪期の北アルプスを登る際、ルート上にスノーブリッジが現れたら、単独での横断は避けてロープを結び合って慎重に通過します。

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