ジムジム滝とは?
じむじむのたき
ジムジム滝とは、オーストラリアのノーザンテリトリーにあるカカドゥ国立公園内に位置する、乾季と雨季で表情を変える滝です。
ジムジム滝(Jim Jim Falls)は、オーストラリア北部のノーザンテリトリーに広がるカカドゥ国立公園の中に位置する滝です。高さ約200メートルの垂直に近い断崖から水が流れ落ちる姿が印象的で、オーストラリアを代表する自然景観の一つとして知られています。
カカドゥ国立公園はユネスコの世界複合遺産(自然遺産と文化遺産の両方)に登録されており、アボリジナルの人々の文化・精神的な土地でもあります。ジムジム滝周辺にもアボリジナルの岩絵や聖地が点在しており、単なる自然景観としてだけでなく、先住民文化の文脈でも大切にされています。
大きな特徴として、雨季(11月〜4月頃)と乾季(5月〜10月頃)で様相が大きく変わる点が挙げられます。雨季には大量の水が轟音を立てて流れ落ちますが、乾季には水量が激減し、滝つぼ周辺の岩場が露出することもあります。乾季には四輪駆動車でのアクセスが可能になるため、多くの観光客が訪れます。
滝の下流にはエメラルドグリーンの滝つぼが広がり、水浴びが楽しめる場所としても人気があります。ただし、周辺にはイリエワニが生息するため、決められた安全エリア以外での水泳は厳禁とされています。
使い方・例文
「カカドゥ国立公園を訪れた旅行者がジムジム滝の滝つぼで泳ぐ映像は、オーストラリアの秘境紹介番組でよく取り上げられる。」
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