シモリウキとは?
しもりうき
シモリウキとは、道糸に通した小さなウキが沈んで信号を出す、感度の高い釣り仕掛けのパーツです。
シモリウキとは、主に淡水釣り(へら鮒釣り・フナ釣りなど)や一部の海釣りで使われる仕掛け部品の一つで、道糸(メインライン)に通した小型のウキ(浮き)を指します。「シモリ」は「沈み」に由来するとも言われ、水中に沈む動きによってアタリを知らせる役割を持ちます。
シモリウキは単独で使うこともありますが、一般には複数個を等間隔に並べた「シモリ仕掛け」として使われます。その仕組みは次の通りです。
- 道糸に複数のシモリウキを通し、ゴム管などで位置を固定する
- 仕掛けを流すと、魚がエサに触れた微妙な動きで一部のウキが沈む・浮く・傾く
- この変化を視覚的に捉えることで、感度の高いアタリ検出が可能になる
素材は発泡素材やポリエチレン製が多く、サイズは数ミリから1センチ程度の小型のものが主流です。カラーはオレンジや蛍光色が視認性の面から好まれます。
シモリ仕掛けはウキ下の調整が細かくでき、流れのある川でのウキ釣りや棚(魚のいる水深)を探る釣りに適しています。視認性と感度を両立させた実用的な仕掛けとして、ベテランから初心者まで幅広く使われています。
使い方・例文
川でのフナ釣りで道糸に5〜6個のシモリウキを通した仕掛けを使うと、魚がエサに触れた瞬間の微細なアタリが連なったウキの動きとして目で確認しやすくなります。
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