クロスオーバひずみとは?
くろすおーばひずみ
プッシュプル増幅回路において、正負切り替わり点で生じる非線形歪みです。
クロスオーバひずみは、プッシュプル増幅回路でNPN・PNPトランジスタが交互にスイッチングする際、ベース-エミッタ間の順方向電圧(約0.6V)のため、出力が0V付近で生じるゼロクロスポイントで波形が不連続になる歪みである。AB級バイアスを導入してアイドル電流を流すことで緩和できる。
使い方・例文
B級バイアスのプッシュプルアンプでスピーカーを鳴らしたとき、ゼロクロス付近に明確なクロスオーバひずみが生じ、AB級に変更することで改善した。
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