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カテキンとは?

かてきん

カテキンとは、主に緑茶に含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化・抗菌など多様な健康効果が注目される植物由来の成分です。

カテキン(catechin)とは、植物に含まれるポリフェノール化合物の一群で、フラバノール(フラバン-3-オール)に分類されます。特に緑茶チャノキの葉)に豊富に含まれることで知られ、緑茶の渋味や苦味の主成分でもあります。

緑茶に含まれる主なカテキン類には以下があります。

  • エピカテキン(EC)
  • エピガロカテキン(EGC)
  • エピカテキンガレート(ECG)
  • エピガロカテキンガレート(EGCG)

このうちエピガロカテキンガレート(EGCG)は最も研究が進んでおり、緑茶カテキンの生理活性の多くを担うとされています。

カテキンの主な働きとして報告されているものには次のようなものがあります。

  • 抗酸化作用:活性酸素を除去し、細胞の酸化ストレスを軽減する
  • 抗菌・抗ウイルス作用:食中毒菌やインフルエンザウイルスの増殖を抑制する
  • 体脂肪減少効果:脂肪燃焼を促進するとされ、特定保健用食品(トクホ)にも活用されている
  • 血糖値・血圧への影響:食後の血糖値上昇を緩やかにする効果が研究されている

ただし、これらの効果の程度は摂取量・個人差・食生活全体によって異なり、すべての人に同様の効果が保証されるわけではありません。食品からの自然な摂取を基本に、健康的な生活の一助として取り入れることが推奨されます。

使い方・例文

「カテキンを多く含む緑茶を毎日飲む習慣は、抗酸化作用や体脂肪低減のサポートとして期待されています」というように、健康食品や機能性飲料の文脈で頻繁に登場します。

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