ウシャク絨毯とは?
うしゃくじゅうたん
トルコ西部のウシャク市を産地とし、ルネサンス期ヨーロッパの絵画に多く描かれた、星形・メダリオン文様の手結び絨毯です。
ウシャク絨毯は、トルコのエーゲ海内陸部ウシャク市周辺で15〜17世紀に盛んに生産された宮廷・輸出向けの手結び絨毯で、大型の八角星形メダリオン(スター・ウシャク)または車輪形メダリオン(メダリオン・ウシャク)が代表的様式である。ベラスケスやホルバインなどの絵画に描かれたことで「ホルバイン絨毯」の別名でも知られる。
使い方・例文
ウフィツィ美術館の肖像画の足元に描かれたウシャク絨毯の星形メダリオンは、500年を経てなお美術史の主役の一角を担っていた。
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