ウォッシュドデニムとは?
うぉっしゅどでにむ
ウォッシュドデニムとは、デニム生地を製品化した後に洗い加工を施し、独特のアタリや色落ち感を表現した加工デニムのことです。
ウォッシュドデニム(Washed Denim)とは、デニム生地を縫製してジーンズやジャケットなどに仕上げた後、特定の洗い加工を行うことで意図的に色落ち・退色・風合い変化を施した製品のことです。生デニム(リジッドデニム)に対して「加工デニム」に分類されます。
代表的なウォッシュ加工の種類には次のものがあります。
- スタンダードウォッシュ:水洗いによる自然な色落ちと柔らかさ
- ストーンウォッシュ:軽石と共に洗うことでアタリや全体的な退色を生む
- ケミカルウォッシュ:塩素系漂白剤で独特のまだら色落ちを演出する
- サンドブラスト:砂を吹き付けて摩耗感を再現する(現在は環境・健康上の理由から規制の動きあり)
- エンザイムウォッシュ:酵素を使って繊維を柔らかくしつつ色落ちさせる環境負荷の低い手法
ウォッシュドデニムは着古した風合いを最初から楽しめるのが最大の魅力で、コーディネートに「こなれ感」を出しやすい点が支持される理由です。一方で、製造工程での水・薬剤の使用量が多くなることから、環境負荷の観点から持続可能な加工技術への移行も進んでいます。
使い方・例文
購入直後から適度な色落ちとアタリが付いているウォッシュドデニムのジーンズは、リジッドデニムのように長期間穿き込まなくてもヴィンテージ風の見た目を楽しめるため、カジュアルスタイルに幅広く活用されています。
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