ウィリアム・ユージン・スミスとは?
うぃりあむ・ゆーじん・すみす
アメリカの写真家で、水俣病患者の記録「水俣」をはじめ、社会問題に鋭く切り込んだフォトエッセイで写真ジャーナリズムを確立した人物です。
ウィリアム・ユージン・スミスは、1918年から1978年まで活躍したアメリカの報道写真家。ライフ誌を中心にフォトエッセイという形式を確立し、太平洋戦争の島嶼戦・シュワイツァー博士・スペインの村などを題材に深く掘り下げた。晩年は日本の水俣市で工場排水による有機水銀中毒の被害者を撮影し、妻アイリーンとともに告発写真集「水俣」を制作した。
使い方・例文
スミスが水俣で撮影した、母親が入浴する重症の娘を抱きかかえる写真「入浴する智子と母」は、公害の人道的悲劇を世界に伝えた20世紀を代表する報道写真とされる。
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