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アレック・ギネスとは?

あれっくぎねす

アレック・ギネスはイギリスを代表する名優で、多彩な役を演じる変幻自在の演技力でアカデミー賞を受賞し、舞台と映画の双方で最高峰の評価を受けた俳優です。

アレック・ギネス(Alec Guinness、1914〜2000年)は、イングランドロンドン出身の俳優です。ロイヤル・アカデミー・オブ・ドラマティック・アートで学んだ後、舞台俳優として頭角を現し、シェイクスピア劇をはじめとする演劇の世界で高い評価を確立しました。

映画においては1940年代後半から本格的にキャリアを開始し、1949年の喜劇映画『お国と五人の息子』(Kind Hearts and Coronets)では一人で8役を演じ分けるという驚異的なパフォーマンスを披露しました。大きな転機となったのは1957年のデイヴィッド・リーン監督作品『戦場にかける橋』(The Bridge on the River Kwai)で、日本軍の捕虜収容所内で頑固に誇りを守るイギリス軍大佐を演じ、アカデミー主演男優賞を受賞しました。

その後も数多くの名作に参加し、1977年の『スター・ウォーズ』(Star Wars)ではオビ=ワン・ケノービ役を演じ、若い世代にも広くその名を知られることになりました。また1980年にはイギリス王室よりナイトの称号を授与され、サー・アレック・ギネスと呼ばれるようになりました。

アレック・ギネスは圧倒的な役への没入力と知性的な演技スタイルにより、20世紀英語圏映画・演劇の最高峰に位置する俳優として不動の評価を得ています。

使い方・例文

「アレック・ギネスが演じるオビ=ワン・ケノービは、スター・ウォーズシリーズに深みと品格を与える存在として今も語り継がれている」というように、映画史の文脈や名優を論じる場面で登場します。

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