韓非子とは?
かんぴし
古代中国の法家思想家で、法と術と勢による統治論を説き秦の法制度に影響を与えました。
韓非子(韓非)は紀元前3世紀の戦国時代韓の公族出身の思想家で、法家思想を集大成した。道徳や礼ではなく、明文化された法(法)・君主の謀略術(術)・権力の威(勢)の三つによって国家を統治すべきと論じた。著作は秦の始皇帝に賞賛され、その中央集権的法制度の確立に大きく貢献したとされる。
使い方・例文
韓非子の法術勢論を読んで、人の善意に頼らず制度設計によって組織を動かすという発想が、現代の組織論やガバナンス論と共鳴する部分を感じた。
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