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靖国神社とは?

やすくにじんじゃ

靖国神社は、東京都千代田区にある神社で、明治時代以降の戦没者を祀り、日本の近現代史において重要な宗教的・政治的な象徴となっています。

靖国神社(やすくにじんじゃ)は、東京都千代田区九段北に鎮座する神社です。1869年(明治2年)に「東京招魂社」として創建され、1879年(明治12年)に現在の「靖国神社」と改称されました。

靖国神社には、幕末から第二次世界大戦終戦までの戦没者約246万6千柱が祀られています。日本の近代化・国家形成の歴史と深く結びついており、毎年春・秋の例大祭や8月15日の終戦記念日には多くの参拝者が訪れます。

靖国神社の主な特徴は次のとおりです。

  • 明治・大正・昭和期の戦没者を神として祀る(合祀)
  • 境内に「遊就館」という軍事博物館を併設
  • 桜の名所としても知られ、例年の開花予報の基準木が境内にある
  • A級戦犯とされた人物も合祀されており、歴史認識をめぐる議論がある

首相や閣僚の参拝については、政教分離の観点や近隣諸国との外交問題として国内外で議論が続いています。宗教施設であると同時に、戦争の記憶・歴史認識・外交問題が交差する場として、日本の現代社会において重要な意味を持ち続けています。

使い方・例文

終戦記念日の報道で「首相が靖国神社を参拝した」「参拝を見送った」といった文脈でよく登場し、政治・外交ニュースの場面でも頻繁に言及されます。

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