資産除去債務とは?
しさんじょきょさいむ
有形固定資産の除去に将来必要となる費用を見積もって現在価値に割り引き、負債として計上したものです。
資産除去債務とは、有形固定資産の取得・使用・廃棄に際して法律上の義務として生じる除去費用(建物の原状回復・アスベスト除去など)を、資産取得時に将来費用の現在価値として負債計上し、同額を資産にも加算する会計処理である。時間の経過とともに利息費用(利息法による時間的価値の巻き戻し)が計上される。
使い方・例文
オフィス契約に付帯する原状回復義務について資産除去債務を算定した結果、割引率2%で試算した現在価値を負債に計上し、対応する資産を減価償却した。
この用語をシェア
最終更新: