田村由美とは?
たむらゆみ
田村由美とは、日本の漫画家で、少女漫画から青年誌まで幅広く活躍し、代表作『BASARA』や『7SEEDS』で知られるストーリー漫画の旗手です。
田村由美(たむらゆみ、1963年生まれ)は、岡山県出身の漫画家です。少女漫画誌・青年誌の両方で長編作品を手がけ、重厚なストーリーと個性的なキャラクター造形で固定ファンを持ちます。
初期の代表作『BASARA』(別冊少女コミック連載、1990〜1998年)は、滅亡後の日本を舞台にした壮大なファンタジーで、主人公・更紗が「運命の子」として革命を導いていく物語です。少女漫画でありながら政治・戦争・権力を正面から描いた点が評価され、第19回小学館漫画賞を受賞しました。
続く代表作『7SEEDS』(別冊少女コミック→Flowersに移籍、2001〜2017年)は、人類滅亡後の未来を生き延びた若者たちのサバイバルを描いたSF作品で、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞しています。Netflixでアニメ化もされました。
近年は『ミステリと言う勿れ』(月刊フラワーズ連載、2017年〜)が話題を呼んでいます。主人公・久能整の独特な語り口でミステリを解いていく本作はドラマ化もされ、幅広い読者層を獲得しています。
使い方・例文
『ミステリと言う勿れ』のドラマ放映をきっかけに田村由美の名前を知り、過去作の『BASARA』や『7SEEDS』を読み始める人も多くいます。
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