氷河研磨面とは?
ひょうがけんまめん
氷河底面の摩耗作用によって鏡面状に磨かれた岩盤面で、氷河の通過を示す地形的証拠です。
氷河研磨面は、氷河が砂・シルトなどの細粒研磨材を抱えて岩盤上を移動することで、岩盤表面が鏡のように滑らかに磨き上げられた面である。光沢があり、しばしば氷河擦痕が重なる。北欧・カナダ・日本アルプスの岩盤露頭に確認でき、氷河通過の直接的証拠として地形学的に重要である。
使い方・例文
フィンランドの湖水地帯では氷河研磨面と擦痕を持つ岩盤が随所に露出しており、アウトクロッピングロックと呼ばれて観光スポットにもなっている。
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