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松平定信とは?

まつだいらさだのぶ

江戸時代中期の老中寛政の改革を主導し、朱子学を正学とした幕府の保守的文教政策を推進した政治家です。

松平定信(1759〜1829)は陸奥白河藩主老中首座。田沼意次失脚後に老中となり、1787年から寛政の改革を断行した。棄捐令(旗本・御家人借金帳消し)・囲米制度・寛政異学の禁(朱子学以外の学問を昌平坂学問所で禁止)などを実施したが、厳格すぎる統制への批判から7年で老中を辞した。

使い方・例文

「白河の清きに魚も住みかねてもとの濁りの田沼恋しき」と詠まれた落首は、定信の厳格な改革政治への庶民の皮肉を示す有名な狂歌として残っている。

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