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床山とは?

とこやま

床山とは、大相撲において力士の髷(まげ)を結う専門の職人で、日本相撲協会に所属する裏方の一つです。

床山(とこやま)とは、大相撲の世界において力士の髪を結い、銀杏髷(いちょうまげ)や大銀杏などの相撲特有の髷を整える専門職人のことです。日本相撲協会の職員として部屋に所属し、力士のコンディション管理の一端を担う重要な裏方です。

力士の髷は単に見た目の問題にとどまらず、取り組み中に髷がほどけた場合は反則(髷がほどけた力士の負け)になるため、床山の技術は競技の公正にも関わります。特に上位力士が結う「大銀杏」は、鬢付け油と高度な技法が必要で、習得には長年の修行が必要です。

床山にも相撲協会内の階級制度があります。

  • 五等床山・四等床山:修行中の若手
  • 三等床山・二等床山:中堅どころ
  • 一等床山:ベテランの熟練者
  • 床師(とこし):最高位

床山は各相撲部屋に所属し、担当力士の体調や日程に合わせて早朝から髷を結います。本場所中は特に多忙で、担当する力士の取り組み前に仕上げる必要があります。相撲の伝統文化を支える欠かせない存在です。

使い方・例文

本場所の支度部屋では、取り組み前に床山が力士の大銀杏を手際よく整える姿が見られます。

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