岸惠子とは?
きしけいこ
岸惠子は、1950年代から活躍する日本の女優で、『君の名は』などの代表作を持ち、フランスを拠点に国際的な活動を展開したことでも知られます。
岸惠子(きし けいこ)は、1932年生まれの日本を代表する女優の一人です。神奈川県出身で、松竹に入社後、清楚で知的な美貌と確かな演技力で一躍スターの座に上り詰めました。
1953年から放送されたラジオドラマ、そして映画化された『君の名は』シリーズで主役・氏家真知子を演じ、社会現象とも呼ばれるほどの爆発的な人気を得ました。この作品での演技は日本映画史に刻まれる名演とされています。
1957年にフランス人映画監督のイヴ・シャンピと結婚し、フランス・パリに拠点を移しました。その後、日仏を行き来しながら女優活動を続けるとともに、作家・エッセイストとしても才能を発揮し、多くの著書を発表しました。
晩年に至るまで女優業を続け、テレビドラマや映画への出演のほか、文化人・知識人としても存在感を示し続けました。その生き方は、当時の日本女性にとって先駆的なモデルともなっています。
使い方・例文
岸惠子の名は、『君の名は』の「真知子巻き」と呼ばれるショールの巻き方が流行した逸話とともに語られることが多いです。
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