学年とは?
がくねん
学年とは、学校において年齢や修業年数を基準に区切られた学習の段階のことで、小学1年生から高校3年生までのような区分を指します。
学年とは、学校教育における修業の段階を示す区切りのことです。日本では、同じ年度内(4月〜翌3月)に生まれた子どもが同じ学年に属するのが基本で、小学校6年間・中学校3年間・高等学校3年間などの段階ごとに1年生から順に呼ばれます。
日本の学年制度の特徴として、4月始まりを採用していることが挙げられます。同一学年に属するのは、前年の4月2日から当年の4月1日までに生まれた子どもたちです(学校教育法施行規則に基づく)。このため、早生まれ(1月〜4月1日生まれ)と遅生まれ(4月2日〜12月生まれ)の区別が生じます。
学年は以下のような場面で重要な役割を果たします。
- 学習内容・カリキュラムの段階的な編成(学習指導要領による学年別目標)
- 教科書や検定試験の対象範囲の設定
- 部活動や学校行事における上級生・下級生の関係
- 進級・留年の判定基準
学年が上がることを「進級」といい、所定の学年課程を修了して次の学校段階に移ることを「進学」といいます。また、日本では同じ学年の仲間意識が強く、「同い年」「同学年」という言葉が人間関係を表す際にも用いられます。
使い方・例文
弟は今年から小学3年生になり、理科と社会の授業が新しく始まった学年に進んだ。
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