反実在論とは?
はんじつざいろん
科学理論や数学的対象などが実際に存在するという実在論を否定し、知識・言語の役割を中心に置く立場です。
反実在論とは、科学の理論的実体(電子・クォークなど)や数学的対象が実際に存在すると主張する科学的実在論や数学的プラトニズムを否定する哲学的立場の総称をいう。科学の理論は現象を経済的に整理するための道具にすぎないとする道具主義、観察可能な現象のみを認める構成的経験主義(ファン・フラーセン)などが含まれる。
使い方・例文
ファン・フラーセンは、電子のような観察できない理論的実体の「実在」を信じる必要はなく、理論が観察可能な現象を適切に救済すれば十分だと論じた。
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