モノクローナル抗体薬とは?
ものくろーなるこうたいやく
一種類の抗原決定基のみに特異的に結合するよう設計された抗体を有効成分とする医薬品です。
モノクローナル抗体薬とは、単一のB細胞クローンが産生する均一な抗体を生物工学的に大量製造した医薬品をいう。特定の標的分子(腫瘍抗原・サイトカイン・受容体など)に高い特異性で結合し、がん細胞の増殖阻害・免疫調節・炎症抑制などを行う。トラスツズマブ(ハーセプチン)はHER2陽性乳がんの標的治療薬として知られる。
使い方・例文
インフリキシマブはTNFαに結合するモノクローナル抗体薬で、関節リウマチや炎症性腸疾患の炎症を劇的に抑制する。
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