ビーダーマイヤー様式とは?
びーだーまいやーようしき
19世紀前半のドイツ・オーストリアで発達した中産階級向けの家具様式で、桜材・楓材などを用いた明るい色調と実用的なシンプルさが特徴です。
ビーダーマイヤー様式は、1815〜1848年頃のドイツ・オーストリア・北欧の中産階級向けに発達した家具・室内装飾様式である。帝政様式(アンピール)の影響を受けつつも豪華な金彩を廃し、桜・楓・梨などの明るい色調の木材を用い、合理的で機能的なフォルムを追求した。木目の美しさを活かしたシンプルな形状、細身の脚部が特徴で、後のスカンジナビアデザインの先駆とみなされることもある。
使い方・例文
オークションで出品されたビーダーマイヤーの引き出し付き書き物机は、桜材の淡い木目と無駄のない造形が現代の部屋にも違和感なく収まる普遍的な美しさを持っていた。
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