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ビューローとは?

びゅーろー

もともとは引き出しや折りたたみ式の書き板を備えた多機能な書き物机を指し、転じて事務局や案内所の意味でも使われます。

ビューロー(bureau)はフランス語を語源とする言葉で、主に二つの意味で使われます。一つは家具としての「書き物机・収納デスク」、もう一つは組織・機関としての「事務局・局・事務所」です。

家具としてのビューローは、18世紀ヨーロッパで発達した机の形式で、以下のような特徴を持ちます。

  • 上部に引き出しや棚・仕切りが設けられた収納部分
  • 使用しないときは蓋や扉を閉じて書類や筆記具をしまえる設計
  • 折りたたみ式または引き出し式の書き板(ライティングサーフェス)
  • アンティーク調のデザインで、インテリア性が高い

代表的な種類として「シリンダービューロー(円筒形の蓋付き)」「スロープフロントビューロー(傾斜した蓋付き)」などがあり、現代でもアンティーク家具として人気があります。

組織・機関としては、「FBI(連邦捜査局、Federal Bureau of Investigation)」「観光局(Tourism Bureau)」「気象局」など、政府機関や専門的な事務機能を持つ部署・組織の名称として広く使われます。日本では「ビューロー○○」という形で観光案内所・コンベンションビューロー(国際会議の誘致・支援機関)などに用いられています。文脈によって家具か組織かを判断する必要があります。

使い方・例文

アンティークショップで「18世紀フランス製のビューロー」として販売されている折りたたみ式書き板と引き出し付きの机や、「コンベンションビューロー」という観光・会議誘致の事務機関といった形で登場します。

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最終更新:

くわしい解説記事 ビューローとは?書き物机と収納を兼ねるアンティーク家具の歴史を解説

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