ビジャイ・クマール・シンとは?
びじゃいくまーるしん
ビジャイ・クマール・シンとは、インド陸軍の元参謀総長で、退役後に政治家に転身し、インド政府の閣僚を務めた人物です。
ビジャイ・クマール・シン(Vijay Kumar Singh、1951年〜)は、インドの軍人・政治家です。インド陸軍において長いキャリアを積み、2010年から2012年まで第26代インド陸軍参謀総長(Chief of Army Staff)を務めました。
シンはラージャスターン州出身で、インド陸軍士官学校(IMA)を卒業後、主に歩兵・特殊部隊の分野でキャリアを積みました。パラシュート連隊での勤務や特殊作戦の経験でも知られています。参謀総長在任中には、軍の近代化や装備調達、陸軍の内部改革などに取り組みました。
参謀総長の任期をめぐっては、自身の生年月日に関する論争が生じ、最高裁判所にも持ち込まれるなど話題になりました。2012年に退役後は政治の世界へ転身し、インド人民党(BJP)に入党。2014年の総選挙でガーズィヤーバード選挙区から当選し、国会議員となりました。その後、国務大臣(外務担当)などを歴任し、モディ政権の閣僚として活躍しました。
軍人出身の政治家として、安全保障や国防政策に関する発言が注目される人物です。
使い方・例文
インドの安全保障や軍事政策について調べる際、「元参謀総長ビジャイ・クマール・シンは現在、外務国務大臣を務めている」というように言及されます。
この用語をシェア
最終更新: