バンジュールとは?
ばんじゅーる
バンジュールとは、西アフリカに位置するガンビア共和国の首都で、大西洋に面した港湾都市です。
バンジュール(Banjul)は、西アフリカのガンビア共和国の首都です。ガンビア川の河口付近にある小さな半島の先端に位置し、大西洋に面した港湾都市として国内の政治・経済・交通の中心を担っています。
バンジュールの歴史は19世紀初頭にさかのぼります。1816年にイギリスが奴隷貿易の監視と交易拠点として建設した都市で、当初は「バサースト(Bathurst)」と呼ばれていました。1973年、ガンビアの独立(1965年)後に「バンジュール」へと改称されました。バンジュールという名称は、現地の言語で「繊維植物(ラフィアヤシ)」を意味するとも言われています。
バンジュールはアフリカの首都の中でも面積が非常に小さく、人口も数万人規模と比較的少ない都市です。主要な特徴として以下が挙げられます。
- ガンビア川を渡った対岸の都市セレクンダと都市圏を形成し、実質的な経済活動は周辺地域で行われる
- バンジュール国際空港はヨーロッパからの直行便も就航し、観光業の玄関口となっている
- イギリス植民地時代の建築が残り、地方色豊かな市場(アルバート・マーケット)が観光スポットとなっている
ガンビアはアフリカ大陸最小の国の一つであり、バンジュールもこぢんまりとした首都ですが、西アフリカのサブサハラ地域を訪れる旅行者にとっての重要な拠点となっています。
使い方・例文
西アフリカを旅行する際、ガンビアへの入国はバンジュール国際空港を経由することが多く、首都の市場や歴史地区を観光の起点として利用します。
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