ドロップボールとは?
どろっぷぼーる
サッカーで試合が一時中断した後、主審が地面にボールを落として再開する方法で、主に負傷などによる中断後に用いられます。
ドロップボールとは、サッカーの試合再開方法の一つで、審判員(主審)がボールを地面に落として再開する形式を指します。英語では「Dropped Ball」と呼ばれ、スローイン・コーナーキック・フリーキックとは異なる独自の再開方式です。
ドロップボールが適用される主な状況は以下の通りです。
- 選手の負傷や外部からの干渉(ボールが場外に出たが誰の責任でもない場合など)で試合が一時停止された場合
- フィールド上で一度に複数の違反が同時に起きて適切な再開方法が判断できない場合
- その他、競技規則で規定された特定の状況
従来のドロップボールは主審がボールを落とし、両チームの選手が競り合う形式でした。しかし国際サッカー評議会(IFAB)による競技規則改定(2019-20シーズン以降)で大きく変更されました。改定後は、試合が中断した時点でボールを保持していたチームのゴールキーパー(または選手)にボールが直接与えられ、競い合いなしに再開されるようになりました。これにより、フェアプレーの観点から双方が納得しやすい形での再開が図られています。
ドロップボールはサッカー特有の再開方式として、試合のフェアネスと流れを守る重要な役割を担っています。選手はドロップボールの規則を正しく理解し、適切に対応することが求められます。
使い方・例文
試合中に選手が負傷して一時中断した後、ボールを保有していたチームのゴールキーパーにボールが渡されてドロップボールで再開される場面で登場します。
この用語をシェア
最終更新: