シュンランとは?
しゅんらん
日本の山野に広く自生する春咲きの地生ランで、古くから「春蘭」として親しまれてきた野生ランです。
シュンランはラン科シュンラン属の地生ランで、北海道南部から九州の落葉樹林・常緑樹林の林床に広く分布する。早春に花茎1本を伸ばして1輪の黄緑色の花を咲かせ、花や葉を塩漬けにした「蘭茶(ランちゃ)」は料亭などで春の風物詩として用いられる。栽培品の東洋蘭としての流通もあり、江戸時代から愛好されてきた歴史をもつ。
使い方・例文
春先に裏山で採取したシュンランの花を酢漬けにして椀物に浮かせると、ほのかな芳香が春の訪れを感じさせた。
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