カルデラ噴火とは?
かるでらふんか
マグマだまりが一度に大量に空洞化してカルデラが形成されるほどの超大規模噴火で、地球規模の気候変動をもたらしうる。
カルデラ噴火とは、数十km³以上の大量のマグマが短時間(数日〜数週間)で噴出してマグマだまりが空洞化し、上部の地盤が陥没してカルデラが形成されるほどの超大規模な噴火をいう。大量の火山灰や硫酸エアロゾルが成層圏に注入されて太陽光を遮り、「火山の冬」と呼ばれる地球規模の寒冷化を引き起こす場合がある。日本では約7300年前に起きた鬼界カルデラ噴火が縄文前期の文化を壊滅させたとされる。
使い方・例文
約7300年前の鬼界カルデラ噴火(VEI7相当)は、九州の縄文文化を壊滅させるほどの大規模な火砕流と火山灰を噴出し、南九州に人が住めない時代が数百年続いたと考えられている。
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