アプスーとは?
あぷすー
バビロニア創造神話における原初の淡水の神で、ティアマトとともに宇宙最初の存在を生んだ原初神です。
アプスーはバビロニア創造神話『エヌマ・エリシュ』において、淡水(地下水)を体現する原初神。塩水の女神ティアマトと交わることで最初の神々を生み出した。しかし若い神々の騒々しさに耐えられず彼らを滅ぼそうとしたが、知恵の神エンキに先手を打って倒された。アプスーの体はエンキの宮殿の土台となった。
使い方・例文
シュメール・バビロニアの宗教概念では、アプスーは神殿の地下に存在する聖なる淡水でもあり、神殿内の清め場に引かれた水はアプスーの水として神聖視された。
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