風速とは?平均風速と瞬間風速・測り方・目安をわかりやすく解説
公開 2026年7月1日
この記事は 「風速とは?」 の解説をくわしく掘り下げたものです。
風速は、風の速さを表す値で、ふつう「メートル毎秒(m/s)」で示します。天気予報や防災でよく使われ、同じ風でも測り方によって「平均風速」と「瞬間風速」に分けられます。
平均風速と瞬間風速
- 平均風速:ある時間(日本では10分間)の平均をとった値。ふつう「風速」といえばこちらを指します。
- 瞬間風速:ごく短い時間に観測した瞬間の値。その最大が「最大瞬間風速」で、平均風速より大きくなります。
測り方
風速計(風杯型やプロペラ型など)で測ります。気象観測では、まわりに障害物の少ない場所で、地上から約10メートルの高さの値を基準にします。
風速の目安
- およそ 10m/s:傘がさしにくくなる。
- およそ 15〜20m/s:歩きにくく、転倒する人も出る。
- 25m/s以上:暴風警報級。屋外の行動が危険になる。台風の強さの区分にも使われます。
単位の換算
1m/s はおよそ 3.6km/h です。海外では時速(km/h)やノットで表すこともあります。